これからのにわ大が目指すこと
これからのにわ大は、「もやもやを、ふわふわに」をキャッチコピーに、一人ひとりの生活の中にある疑問や興味をすくい上げ、自ら学び、つながることを目指します。 参加者同士の対話から、時には脱線したりあらたな疑問が生まれたり。 そういった学びのプロセスにある「余白」を楽しみながら、多摩地域での暮らしを、すこし楽しく、軽やかにします。
いちからみんなでつくる大学
これまで職員や授業コーディネーターがつくっていた授業制度を見直し、参加者全員でどんな学びをつくるか考える「学食」をスタートします。 そこにスタッフと学生の境界線はありません。
学びのテーマや、どこでやるかもみんなで考えることからはじめます。 まずは集まった人たちで、今何に興味があるのか、どんなもやもやがあるかなど何気ない会話から学びの種を掘り起こします。 新型コロナウイルスの感染拡大状況をみながら、オンラインと対面で定期的に行っていきます。
変わり続けるコミュニティへ
新たなロゴデザインには、集まる人によってどんどん形が変わっていくこと、一つ形にしばられない学びとつながりがつくりたいという想いをこめました。 ウェブサイトも鋭意リニューアル中です。